はじめまして。「からしの一人旅」、ここから始まります。

特急北斗の車窓から

こんにちは、「からしの一人旅」を書いています、からしです。

このブログでは、日本各地の資料館や博物館、お城など、文化の“記憶”にふれる旅を記録していきます。

観光名所ではない、小さな展示室や町の片隅にある、誰かの暮らしの痕跡。

ガイドブックには載っていない、そんな場所に出会う旅が好きです。

ほとんどは電車での移動。列車の窓から移りゆく風景を楽しみながら、次の町へと向かいます。

「知らなかったから行けなかった」場所が、少しでも誰かの“行ってみたい”になるように。

町に残る記憶を、静かにひろっていく旅のお話を、ここに綴っていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

北海道・登別駅にて

最後まで読んでくれてありがとうございます。

旅の記録があなたのヒントになれば嬉しいです。

またどこかで小さな発見を。